

- インターディシプリナリー・アプローチという言葉をご存じですか?
- インターディシプリナリー・アプローチ(マルチディシプリナリー・アプローチ)というのは、かぶせ物を担当する歯科医、矯正をする歯科医、歯周病の処置をする歯科医など各分野の専門医が密接な連携を取って一人の患者様の治療をする方法のことです。専門医制度を古くから取り入れているアメリカなどで盛んに行われているハイレベルの治療法です。
- 歯科サンセールでは、この方法を日本でいち早く取り入れています。しかもこの方法の唯一の欠点である各専門医間の連携ミスの可能性を院長がすべての分野の専門的な知識・技術を習得し、ほとんど一人で行うことにより完全に払しょくしています。
- この方法により、単に歯が抜けたからインプラントをするという対症療法ではなくて、歯を失った根本原因を改善し、これ以上新たに歯を失うリスクを最小限にし、インプラントが長く安定することを可能にします。

- たとえば、八重歯のかわいいおばあさんを見たことがありますか?
私は見たことがありません。
- これは、歯並びが悪いと歯についた汚れをきれいに磨きにくいこと、そして犬歯がうまく機能していないために、奥歯に負担がかかって徐々に歯を失っていくことを意味しています。 これはほんの一例ですが、歯並びやかみ合わせをより良い状態に改善する処置をインプラントと同時に行わないと、今回は数本のインプラントですんでも、数年後にまた自分の歯が抜けて追加のインプラント、また数年後に追加のインプラントということになりかねないのです。

- インフルエンザにかかって熱がでたときに、インフルエンザと知らずに解熱剤だけ飲んでも解決になりません。ウイルスに効くタミフルが必要です。同じようにインプラントの治療には、歯を失った根本原因を知り、その元から正す必要があるのです。
- そのためには、インプラントだけにとどまらず広い範囲の知識と治療技術が必要です。
これは大学を卒業してすぐに身につくものではありません。長期に渡る研鑽が必要です。
- 歯科医学の分野は日進月歩ですから、これでもう十分ということはなく、一生研鑽です。
ゴルフに行っている暇などありません。どうか、インプラントを入れることだけを考えないでください。それは単に解熱剤に過ぎないのですから。

